Vagrantの基礎的なところをおさらいしてみる
GMOのVPSを借りたので、環境構築にChefでシュタッとやってみることにしました。 まずは練習として、Vagrantで立てたローカル開発環境を使って実験。
そこで、そもそもVagrant初めて使ったのが2ヶ月前でそれ以来全く使っていなかったので一旦復習。 毎度おなじみ、ドットインストールのVagrant入門でお世話になりました。
VagrantのTips
セットアップ
vagrant box add precise64 http://files.vagrantup.com/precise64.box
みたいな感じでテンプレートを取得vagrant box list
で取得したテンプレートを一覧。vagrant
コマンド自体は、どこのディレクトリでも使えるっぽい。boxは、
~/.vagrant.d/boxes
に格納されている。ディレクトリを切って、
vagrant init precise64
を実行。そのディレクトリにVagrantfileが生成される。vagrant ssh
でサーバーに接続。HOMEディレクトリは、/home/vagrant
。- 外部から特定のIPでアクセスするには、Vagrantfileの編集が必要。
vagrant init
したMac上のディレクトリと、サーバー上の/vagrant
は連動している。
基本的なところをさらってみました。 公式ページ見てみたら、そこまで膨大な機能があるわけではなさそうだし、機会があればまとめて呼んでみようかな。
あとDockerでも同じようなことやってみたいです。